消防設備士独立備忘録

飲食→ビルメン→消防設備士→起業への道のり

税理士と契約and新たな営業

本日は、先月話を聞きにいった税理士さんへ訪問し、契約を交わした次第。1ヶ月も期間が空いてしまったのは、本当に税理士と契約を結んで、主に金銭面が大丈夫なのか不安で、ギリギリまで迷っていたからである。

 

 

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個人事業主として始まるにあたり、初めは人工としての稼ぎになる為、恐らく300〜500万くらいの年間売上になると見て、(もちろん私の頑張り次第。本当は倍くらい稼ぎたい。)税理士と契約するか自分で経理をするか決めあぐねていた。何より、先月まではまだ仕事先もろくに見つかっておらず、本当にこれ、食っていけんのか、、??大丈夫?仕事ないのに顧問料払うのイヤだよ、、?? とネガティブな思想が溢れてきていた。

 

結果的に、取引していただける会社さんが見つかり、これならまあ、後々の事も考えて顧問をつけた方が良かろうという考えに至った。

 

何より、自分で会計に費やす時間があるのなら、会社を大きくする方に専念した方が良いだろうし、何より相談できる人は1人でもいた方が良い。会計も現場もその他の事務作業も全部1人でこなすフリーランスの方もいるだろうけど、

私には無理だと判断。自分1人でできる事なんて限られているし後々追いつかなくなり、イヤになってしまいそう。

 

会社を創るには、絶対に人を巻き込んでいった方が良い。孤高の一匹狼にはなれそうもない。

 

 

税理士さんと契約の後、新たな取引先に営業面談。

おそらく現場に呼んでいただけるかと。

 

というか、消防設備士ってマジですごいな、、こんな簡単に仕事もらえんの、、、?(と偉そうに言ってるが実際は人工応援です)今まで仕事ないかも〜、鬱ウツ、、となっていたのがウソのよう。逆に、これ以上はもう下手に営業しない方が良いかも。予定を上手く組み立てられなくなってしまう。

 

 

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自動火災報知設備の点検

人工で呼ばれるなら敷居が低い事はわかった。これからの目標は請け負いで仕事をいただけるようになる事だ。

その為にはまず、人工応援で頑張って信用される事、人、モノを揃えていく事が必要となる。

 

まずは、半年後に請け負いの話が来るように、頑張ろう!!