消防設備士独立備忘録

飲食→ビルメン→消防設備士→起業への道のり

税理士見つけておいてよかった話

早いものでもう年の瀬です。

10月から個人事業主一人親方、又はフリーランスともいう。)として独立開業したワケですが、今期の売上は何とか100万をちょっと超えたくらいになりそうです。

これが多いのか少ないのかはたまたフツウなのかは、同業者にしか判断できないところではありますが、来年は請負も始まりそうですし、もっともっと飛躍したいものです。

さて、売上が100万として、実際に100万丸々ポケットにナイナイできるかというと、そうではないワケでして、、

売上ひく経費イコール純利益

の図式が成り立つ以上、実際に純利益として記帳していくと、半分もいきません。。

経理上、複雑な仕訳なんかはボクが分かるはずもなく、税理士の先生方に助けて貰ってます。

ボク自身、オカネに興味がありまくりなので、経理も全部自分でやりたいところではありますが、やはりなんでもかんでも経費に計上して脱税とかでしょっぴかれるのはゴメンですし、なによりやはり仕事の本質は会社を大きくしていく事なので、そこに時間を割きたい。顧問税理士つけておいて良かった。ってハナシです。

取引先の社長の言葉で、

「税金はちゃんと払いや。道路とか使わせてもらってんねんから。」と頂いた。

確かにな。みんなの税金でそういう国の当たり前の機関を使えるんやわな。。

けど、、やっぱり節税したいです。。笑