外注なのに社員と思われていた
ありがたい事に、独立してから毎日のように仕事をくれる会社さんに巡り合えた為、とりあえず貧困に陥る事はなさそうです。
この業界ってホントに人手不足なんだなーと。
人手が欲しいところに、資格がほぼ揃ってる人間がひょっこり現れたら、そら来てくれってなるわな、と。
といってもまだまだ人工応援の身分ゆえ、いつ切られるかという若干の不安要素もあります。(関東ではマジで切られる事があるらしい。関西は付き合いを大事にするので、よほどの事をしない限り大丈夫、、だと思う。)
この会社さん、将来的に請け負いでも仕事を頂けそうで、末永くお付き合いしていきたいものです。
しかし、この会社の社長殿と、ちょっとしたすれ違いがあり、先日もう一度話し合った次第。
というのも、社長が僕の事を日当払いの社員という認識だったそうで。
そんな社員ある?
私が、明日は(他の仕事が入っているので)休みます。というと、
社長「え?毎日来てくれるって話じゃなかったん?」
いやいや、そんな話してませんけど。
そっから話していくうちに、色々噛み合ってない点が何個も見つかり、改めて話し合いしたいとこちらから申し出た。
違和感をまとめると
•支払いは手渡し。
•外注なのにタイムカードを切らなければならない。
•日当なのに定時を過ぎると残業代が発生する。
•現場から返ってきたら、事務仕事を手伝う。
よくよく考えたらおかしいけど、最初の面談で、仕事が欲しいあまりに、そういう文化の会社なのかな?程度で承諾してしまっていた。
改めて話し合った結果、タイムカードはなくしてもらい、現場は直行できる時はしていい、支払いも勿論、振込でお願いします。とさせて頂いた。
やっぱり、こういうのは初めにきっちりミスマッチを無くさなければいけないと反省。
とはいえ、できたら毎日来てほしいそうで、そこまで言ってくれるなら是非こちらからお願いします。という結果となりました。
私としても、年内の予定がまた白紙になったら、困りますしね。
毎日来てくれと言われてるけど、やはり取引先は3社は欲しいところです。幸い、ほかに呼んでいただけてる会社さんもあるから、あと1社くらいは欲しいところ。
ダブルブッキングに気を付けて、予定をパンパンにしたいもんです。