消防設備士独立備忘録

飲食→ビルメン→消防設備士→起業への道のり

消防設備士乙種7類に合格していた

先日兵庫県で受けた乙7。

落ちようがなかったというか、過去1で難易度が低いように感じた。

その結果、100点満点で見事合格。

これで、消防設備士は特類を除く1〜7類を網羅した事になり、消防設備士点検資格者の更新が必要無くなった。

それにしても、我ながら、消防設備士の試験と相性が良いのか、乙4、乙6、甲4、甲5、甲1、甲2、甲3、乙7の順番に受けてきて、全て一発合格。

なので、自分なりの消防設備士の難易度順というのもある。

難しい順番で発表すると、

甲2、甲1、甲5、甲3、乙6、甲4、乙4、乙7。

甲2は泡消火設備の範囲でダントツで難しく、泡消火設備に触る機会が少ない為、イメージがしにくかった。加えて、実技でパッケージ型の問題も出てきた為、この時ばかりは勉強不足で落ちた、と思った程。(運良くぎりぎりで合格。)

甲1は屋内消火設備やらスプリンクラー設備やらその他多数の水系。甲1がダンのトツで覚える範囲が広く、時間もとられる。

甲5は避難器具。数字を覚えるのに苦労した。更に、物理の範囲もあり苦手な人は苦手だと思う。僕は苦手。

甲3はガス系設備。覚える事は多いが、数字で覚える事が少なく感じた。この頃、ガス系設備の事故が多発していた為、興味を引いていた事もあり覚えやすかったのかもしれない。

乙6は消火器具。消火器なので簡単と思いきや、数字で覚える事が多くてしんどい。実技も機能点検をわかっていなくてはしんどい。

甲4は自動火災報知設備で、基本的に普段点検で触るのでイメージしやすく、簡単。

乙7は漏電火災警報器。免除を使うと、たったの10問程になり、難易度も参考書に出てくるのそのまま。

以上、消防設備士無敗伝説でした。

え、特類は、って?

、、、

、、、いずれ受けます、、