消防設備士独立備忘録

飲食→ビルメン→消防設備士→起業への道のり

早速1社から連絡が来た

昨晩、実はまだ在籍している会社での、緊急当番であった。基本、家で待機しているのだが、本社から緊急電話が入ると、車で出動せねばならない。緊急電話の内容は、漏水からアリの駆除まで、様々。(ちなみに僕は防災課なんだが、、?)

しかし、日頃の行いが良いのか、昨晩は全くもって緊急が出ず。電話の一本すら鳴らなかった。ラッキー。

それなのに昨晩は気持ちが荒れていた。

先日にも記載した通り、仕事をくれる約束の会社が今になって何の準備もされてなかったばかりか、軽く逆ギレされたからだ。詳細はさすがに言えないが、こっちは一家の生命背負っとんねん、なめんなよ!!という怒りでいっぱいであった。

それをきっかけに、防災屋を調べて、ピックアップしていた。緊急電話が鳴らなかったから良かったが、それでも3時間くらいかかった。

(ちなみに緊急で車を走らす可能性がある為、当番の日はヤケ酒もできない。まさに地獄、、笑)

そして本日は緊急当番明けの休み。

昨晩ピックアップした会社から更に仕事を頂けそうな可能性がある会社に2社、メールフォームにて連絡を入れた。

1社は残念ながら、こっちの通信環境が悪いのか向こうのシステムに障害が発生しているのか、はたまたハナから協力業社募集と掲げておいて実際は打ち切っているのか知らないが、送信すらできなかった。途中まで打った文章の時間分、返して、、泣

そこそこ業界では有名になりつつある会社なだけに、残念な仕打ち。

凹んでる暇もなく、すぐさま2社目にメール。

こちらはホームページからの問い合わせフォームではなく、メールでしっかりと送らせて頂いた為、届いたハズ。

送る文章も、もちろん初めての営業なので上手くはないと思う。

2社を送ったところで、他の用事があった為、作業中断。

車の運転をしていると、知らない番号からの着信が。

僕「、、はい、もしもし?」

〇〇「もしもし、名もなき消防設備士さん?こちら、〇〇防災ですけども」

僕「?!(レスポンスはや!!)」

なんと、先程メールを送ったにも関わらず早速見て頂いたらしい。

そんなこんなで9月末に、事務所の方へ面談にお呼ばれしてしまった。

本日は土曜日だったので、返事はあっても最速で週明けだろうと思っていたので、これは嬉しい誤算!

条件次第だが、何としても仕事を掴みとらなければ、、!!